日本初「原子力の灯」の茨城から 脱原発の茨城へ。
Nonukes-IBARAKI network
since 2011
(参照)県内の企画情報などはブログでも紹介中!→ http://nonukes-ibaraki.seesaa.net/
防潮堤工事の欠陥が指摘され、工事がストップしている東海第二原発。
2024年9月工事終了としていましたが、延期表明がないまま8月になってしまいました。
県知事や周辺市町村首長からも「不誠実」の声があがっています。
規制委員会が初めて再稼働不許可の決定をする敦賀原発の審査会合でも、
日本原電の不誠実な企業体質があらわれていたと思います。
東海第二原発は再稼働させない、再稼働は許さないという声を、今年も皆様とともにあげたいと思います。
今年は能登半島地震を受けて、志賀原発を廃炉に!!訴訟原告団長の北野進さんに講演いただきます。
たくさんのご参加をお待ちしております。
主催:STOP!! 東海第二原発の再稼働いばらき大集会実行委員会
(脱原発ネットワーク茨城も賛同団体として参加)
日時:2024年8月17日(土)14:00~16:30
場所:ワークプラザ勝田 研修室302
(茨城県ひたちなか市東石川1279)
参加人数:40名、申込順、参加費無料
主催:広域避難計画を知りたい県民の会
申込先:メールまたは電話にて荻まで
2024年2月下旬に配布された「原子力広報いばらき第7号」には、東海第2原発の事故時に おける放射能拡散や広域避難計画に関する説明がありました。しかし、この説明では、避難 計画作成の考え方や想定する事故の内容などがもう一つよく分かりません。 そこで、茨城県原子力安全対策課(以下原対課)に上記の内容について説明会の開催を要 望したところ、説明会は行わないとする一方、「県政出前講座」の申込には応じたいというこ とになりました。
学習会「わかりやすい地震と原発の話」
日時: 2024年8月3日(土)
14:00~16:30 、会場:つくば市茎崎交流センター大会議室(つくば市小茎318)
講師:小川仙月(脱原発ネットワーク茨城 共同代表)
参加費無料 当日参加もできます
主催:脱原発ネットワーク茨城
協賛:つくば・市民ネットワーク
※ 同日13:15~13:45、同会場で、脱原発ネットワーク茨城の総会を開催(会員対象)。
2024年4月:つくば(松代・並木)、6月:筑西市・土浦市、7月:日立市
(訂正前) ウララビル6階 中講座Ⅰ
(訂正後) ウララビル5階 中講座Ⅰ
会場表記の間違い申し訳ありません。
撮影・編集:なにぬねノンちゃんねる
2023.10.2 当会ホームページにリンク掲載。
大島堅一講演会「原発やめれば電気料金は安くなる」
◆日時 2023年 9月24日(日)開場13:30/14:00~16:00
◆会場 牛久市中央生涯学習センター 1階大講座室(茨城県牛久市柏田町1606-1)定員88名
◆資料代 500円
◆講師 大島堅一氏
【龍谷大学 政策学部教授・原子力市民委員会 座長】
1967年福井県生まれ。専門は環境経済学、環境、エネルギー政策論。福島第一原発事故後、経済産業省総合資源エネルギー調査会基本問題委員会、内閣官房国家戦略室エネルギー・環境会議コスト等検証委員会委員などを務める。著書に「原発のコスト」(岩波新書)、「原発はやっぱり割に合わない」(東洋経済新報社)など。
◆主催 脱原発ネットワーク茨城
◆協賛(五十音順): 原発いらない牛久の会、常総生協、生活クラブ生協茨城、つくば・市民ネットワーク
◆会場アクセス
・広い無料駐車場あります。お車でのご来場が便利です。
・コミュニティバス「かっぱ号」ご利用なれます。JR牛久駅東口から【運動公園ルート】乗車で約7分
◆備考 マスク・入室前消毒など感染症対策をお願いします。
Q1 電力は足りないですか?
Q2 電力逼迫情報が出てましたが?
Q3 現在の電力のどこに問題が?
Q4 電力が足りないから原発が必要ですか?
Q5 電力不足は今後どうする?
Q6 原発は脱炭素電源ですか?
Q7 原発は環境負荷が少ない?
Q8 安全性の高い原発ならばよいですか?
Q9 これからの社会に必要な電力システムは?
Q10 どんな再生エネルギーが今後、普及しますか?
Q11 蓄電池は普及しますか?
Q12 再生エネルギーの導入を電力市場が妨げますか?
詳しくは、下段「活動記録 2022年6月」へ
↑チラシお渡しできます。活動にお使いになりたい方はお問合せください(詳細は下段)。
2023年8月26日(土)
STOP!! 東海第二原発の再稼働/いばらき大集会
13:30開会、閉会後水戸市内をデモ行進
駿優教育会館 8階音楽ホール
(水戸市三の丸1-1-42)
主催:STOP!! 東海第二原発の再稼働いばらき大集会実行委員会
(脱原発ネットワーク茨城も賛同団体として参加しています)
脱原発ネットワーク茨城から皆様へ呼びかけです。二つの重要なパブリックコメントに皆様の意見を送ってください。報道でご存知の通り、日本の原発政策が大きく推進に向かって動き始めています。この状況に少しでも私たちの声を届けるために下記のパブリックコメントに皆様の意見を送っていただきたいのです。
こうした私たちの声を政治に届ける手続きを一つ一つ無駄にせず行っていくことは大切なことだと思います。二つの重要なパブコメは以下です。
1.原子力規制委員会向け 「高経年化した発電用原子炉に関する安全規制の概要(案)に対する科学的・技術的意見の募集の実施について」(2023.1.20〆切)
・・・課題は「運転期限の変更」についてです。報道で「40年ルール廃止」「30年超えたら10年毎に点検し長く運転できる」「60年超えも」「規制審査や裁判で止まった期間は除外できる」と言われている件です。
2.内閣府・原子力委員会向け「原子力利用に関する基本的考え方」改定に向けた御意見の募集について(2023.1.23〆切)
・・・課題は「原発の積極活用」についてです。報道で「原発の積極活用へ方針転換」「革新型軽水炉の新規立地を計画」と言われている件です。
1.2.ともにリンク先の指定の資料に目を通し、あなたの意見を送ってください。短文でもいいです。皆様が日ごろから「原発政策のココがおかしい」と思っている、その問題意識をもって読めば初めての方でも意見を書くことができると思います。
未成年の方でも送ることができます。とくに2は高校生でも読解できる内容ですので、どしどし送付してください。
(脱原発ネットワーク茨城 共同代表 小川 仙月)
岸田政権は2022年12月22日GX実行会議において脱炭素社会を目指す日本政府の基本方針として、「原発を将来にわたって持続的に活用する」と明記し、原発の建て替え、及び既存原発の運転期間をさらに延長する方針をまとめた。私たちはこの政府の動きに強く抗議する。(以下、PDFで全文掲載)
電力がたらないから原発をうごかす…それしか方法がない? 疑問にお答えします!
◆日時 2022年10月29日(土)開場13:30/14:00~16:30
◆会場 県南生涯学習センター 中講座室1
(茨城県土浦市大和町9-1ウララビル5階、JR土浦駅 西口すぐ)
◆講師 山崎 久隆(やまざき ひさたか、たんぽぽ舎共同代表)
◆参加費無料
◆参加者24名
◆主催 脱原発ネットワーク茨城
ショートムービー「1問1答ver.」完成!
動画「全編ver.」もあります(下記)。
学習会 第1部:電力はほんとに足りない?・・・送電網と電源構成の調整の話
学習会 第2部:原発はCO2ださないので環境にやさしい?・・・発電前後のCO2排出量と環境負荷の話
学習会 その場でQ&A【字幕付】・・・参加者が書いた質問用紙を集めて、その場で講師にご回答頂きました。
前回(2020年)チラシ発行から2年。CO2削減のため 電力確保のため 原発再稼働という主張が大きくなる中、
「原発は CO2を出さない発電なので 地球環境にやさしい?」
「東海第二原発の今はどうなっている?」
「東海第二原発は再稼働する?」
3つの今の疑問に わかりやすく答えたチラシを作成しました。
JPGファイル・PDFファイルぜひご活用ください。 (2022年6月発行)
日時:2022年8月27日(土)
13:30~16:30、開場12:30
場所:駿優教育会館 8階音楽ホール
(茨城県水戸市三の丸1-1-42、JR水戸駅北口すぐ)
参加費無料 どなたでもご参加いただけます。カンパ歓迎します。
※コロナウイルス感染予防のためマスク着用お願いします。発熱など風邪症状がある場合は、参加をお控えください。
主催:STOP!!東海第二原発の再稼働いばらき大集会 実行委員会 (当会も実行委員として参加)
問合せ:原発いらない茨城アクション実行委員会 事務局
日程 13:30~15:30 福島からの訴え、賛同人からの訴え、連帯のごあいさつ(鎌田慧さん/脱原発弁護団 海渡雄一弁護士)
15:50~16:30 コロナウイルス感染拡大の状況により、アピール行動(デモ)は中止になりました(2022年8月10日更新)
「日本原電は、2024年9月工事完了をめざし、再稼働工事をすすめています。30キロ圏内には94万人が住んでいます。事故がおきても避難ができないと、水戸地裁も認定。老朽化した原発は早く廃炉にしましょう!!」
◆日時:2021年8月28日(土)14時~
(前半:講演、後半:質疑応答、16:30終了)
◆会場の県南生涯学習センターは感染症対策のため使用禁止となりました。申し訳ありません。
◆講師:服部 成雄 (はっとり しげお)
京都大学 冶金(やきん)学科卒。1969年、日立製作所 日立研究所に入社、日立工場原子力設計、保全部署に転勤。2006年に定年退職後、米国電力研究所、中国蘇州原子力研究院に勤務。2011年、福島原発事故を機に「脱原発」に考えを改める。
◆無料(当ホームページでの配信をご自由にご覧ください、終了後の動画もご覧になれます。)
◆主催:脱原発ネットワーク茨城 ※同日予定していました当会2021年総会も開催を見合わせ→9月定例会に予定です。
◆活動への寄付をお願いします。
郵便振替 口座 00100-2-466803
加入者名 脱原発ネットワーク茨城
2021年8月17日に、政府から茨城へ緊急事態宣言が出されたため、会場の使用ができなくなりました。残念ながら会場での講演会は開催しません。代わりに当ホームページにて「講演」のみを同日・同時間帯で「配信」します。下記のYouTube動画よりご覧ください。(2021年8月26日更新)
記録動画を公開します。講演は3分割、質疑応答は2分割にしています。(2021年9月1日更新)
講演(1/3) 約30分
講演(2/3) 約30分
講演(3/3) 約40分
質疑応答(1/2) 約20分
質疑応答(2/2) 約20分
(当日配信の映像はコチラ)約150分
東京新聞Webより特集
<東海第二原発 再考再稼働>
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特集【23】
2011~2020年の活動記録はコチラ