STOP!! 東海第二原発の再稼働 いばらき大集会
日時 2019年11月16日(土)13:30開会
場所 駿優(すんゆう)教育会館 8階・音楽ホール
(茨城県水戸市三の丸1-1-42、JR水戸駅・北口すぐ)
参加者 700名
主催 STOP!!東海第二原発の再稼働いばらき大集会 実行委員会(問合せ)原発いらない茨城アクション実行委員会事務局
※当会も実行委員会の参加団体として協力
春橋哲史さん学習会
「東海再処理施設と福島第一原発のリスク
~廃止措置の現状とゆくえ~」
日時:2019年8月4日(日)13:30開場、14:00~16:30
会場:茨城県南生涯学習センター中講座室1
(土浦市大和町9-1ウララビル5階)
資料代:500円
参加者:43名
主催:脱原発ネットワーク茨城
※当日11:00~12:00は小講座室4で「脱原発ネットワーク茨城2019年総会」を開催。
原子力発電を利用すると必ず発生する放射性廃棄物。その管理がいい加減だったり、できなくなれば、私たちの暮らしへの大きな脅威となります。この茨城県に在る東海再処理施設には高レベルの放射性廃棄物が保管されたままです。そして隣の福島県では福島第一原発事故が今も継続中で、増加し続ける汚染水という緊急の課題が迫っています。
私たちは主権者として、いま何を把握し、何をしなければならないか。
東海再処理施設と福島第一原発について、原子力規制委員会の傍聴等を通じてデータ収集と分析に取り組んでいる春橋哲史さんにじっくりと語っていただきます。
◆春橋哲史さんプロフィール
東京都出身。元SF小説家。無党派・無所属の一市民。2013年後半から、原子力規制委員会や経済産業省の会議等を傍聴するようになる。現在は都内で働きながら、ブログで核施設のリスクや現状を発信している。
春橋さんは、即時情報はtwitterで、定期的なまとめ情報はブログで発信中。
『原発避難計画の検証』著者
上岡 直見(環境経済研究所 代表)講演会
「東海第二原発に 緊急事態 が起きたら 茨城県は? 首都圏は?」
◆日時:2019年1月26日 (土) 13:30~開場、
14:00~15:00 講演、15:00~16:00 質問タイム
◆会場:茨城県 県南生涯学習センター 中講座室1
(土浦ウララビル5階、土浦市大和町9-1)
◆参加者:71名
◆主催:脱原発ネットワーク茨城
茨城県にある東海第二原発は、首都圏に位置する唯一の原発です。
東日本大震災で被災し、約8年間停止したままの老朽原発に対し、
国の原子力規制委員会は、新規制基準の適合性審査および運転期間延長審査にも合格を与えました。
「40年で廃炉」の原則を踏み外し、東海第二原発は再稼働への道を進み始めています。
このまま進んでいいのでしょうか。
事故が起きたら、茨城県民はどうなるのか? もしもに備えて考えておきませんか。
交通工学と環境問題の研究者である上岡直見さんが、原子力災害の避難計画の実効性を検証し、
想定される被害と避難の困難さを科学的に解き明かします。
◆講師紹介 上岡 直見 (かみおか なおみ)
1977年、早稲田大学 大学院 理工学研究科 修了。環境経済研究所 代表。法政大学法学部 非常勤講師。
2017年9月、「新潟県原子力災害時の避難方法に関する検証委員会」に交通工学と避難研究の専門として委員就任。
著書に、『原発避難計画の検証』(合同出版)、『日本を壊す国土強靭化』(緑風出版)、『Jアラートとは何か』(緑風出版)他。
平成27年(2015年)3月、茨城県 策定。帰還困難の可能性のある30㎞圏内に住む約96万人(茨城県民の約1/3)が、30㎞圏外の公共施設(体育館や公民館など)で1カ月程度の避難生活をするための計画です。
東海第二原発 再稼働STOP!! 茨城県大集会
…20年延長・再稼働審査の行方は?
茨城の地から、「再稼働STOP!!」の声をあげましょう!!
日時 2018年9月1日(土)12:30開場 13:30開会
場所 駿優(すんゆう)教育会館 8階・音楽ホール
(茨城県水戸市三の丸1-1-42、JR水戸駅・北口すぐ)
参加者 1,000名
内容
◆13:30~15:10
・福島、原発事故避難者からの訴え(桜井勝延さん/前南相馬市長、他)
・茨城からの訴え(集会賛同人、他)
・連帯あいさつ(河合弘志弁護士/脱原発全国弁護団)
◆15:30~16:10
アピール行動(デモ)※雨天決行
15:30宮下銀座入口→南町自由広場
主催 「東海第二原発再稼働STOP!!茨城県大集会」実行委員会
(事務局)原発いらない茨城アクション実行委員会
TEL 029-221-6811(相楽)、029-282-3619(相沢)
※当会も実行委員会の参加団体として協力
「初めてのパブコメ教室」
東海第二原発のパブリックコメント募集
期間:2018年7月5日(木)から8月3日(金)までの約1カ月。
(参照)原子力規制委員会ホームページ>パブリックコメント>東海第二原発
これまで原発のパブリックコメント(略称:パブコメ)を書いたことがない方も地元の原発ですから、ぜひ書いて意見を送ってください。「書き方がわからない」「簡単なガイドがほしい」という方のために初歩的な講座を開催しました。
◆日時:2018年7月11日(水)夜2回開催 (参加者:30名)
1回目は、18:30~19:20、2回目は、19:30~20:20
◆場所:つくば市市民活動センター(つくば市吾妻1-10-1)
◆参加費無料、予約不要
◆講師:小川 仙月(脱原発ネットワーク茨城 共同代表)
◆内容:パブリックコメントの初歩的な事だけの講座です。本格的な技術論はできませんのでご了承ください。
・原子力規制委員会HPからの資料ダウンロード・読み方・東海第2原発でターゲットにできるポイント
・具体的に〇ページ・文例・入力の仕方
◆当日ご準備していただくもの:メモ用紙、筆記用具(事前準備は不要です)
◆対象:脱原発ネットワーク茨城の会員、および、会員の同行者の方
(当日入会もできます。会費なし・登録のみ、詳細は当サイト下段)
◆主催:脱原発ネットワーク茨城
「日本と再生」茨城リレー上映会 (共催:脱原発ネットワーク茨城)
◆2018年2月24日(土) 14:00~/18:00~(2回上映)開場30分前
会場:つくばみらい市みらい平コミュニティセンター(茨城県つくばみらい市紫峰ヶ丘4-4-1)
主催:みらいの環境とエネルギーを考える会
◆2018年3月6日(火) 13:30~/18:00~(2回上映)開場30分前
会場:石岡市 国府地区公民館(茨城県石岡市国府5-7-1)
主催:「日本と再生」を観る会
◆2018年3月23日(金) 10:45~/14:30~(2回上映)、13:00~14:00 小川仙月さん講演会
会場:牛久市エスカードホール(茨城県牛久市280)
主催:原発いらない牛久の会
◆2018年3月24日(土) 13:30~ 開場30分前
会場:北茨城市 中郷多目的集会所(茨城県北茨城市中郷町上桜井844-2)
主催:北茨城・九条の会
詳しくはサイト内「茨城リレー上映会」ページをご覧ください。
吉原 毅 講演会「今こそ聞きたい!原発ゼロで がっちり。」
※脱原発ネットワーク茨城は、東日本大震災から6年半の節目の企画として協賛。
日時:2017年9月30日(土)開場13:00、開演13:30
場所:茨城県 県南生涯学習センター ホール(茨城県土浦市大和町9-1)
講師:吉原 毅(よしわら つよし):「脱原発宣言」の城南信用金 顧問/前理事長
参加者:220名
主催:吉原毅氏講演会実行委員会
問合せ:TEL 090‐1839- 3039/浦谷、TEL 090-3094-7326/坂本
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原発がないと世の中がまわらない、と思っているあなたに。
原発ゼロで日本経済は揺るがない、ということを示しましょう。
新エネルギーが新しい経済の力を生み出し、原発ゼロで、がっちり。
村上徹さんによる勉強会「放射性廃棄物の現状と処分」
脱原発ネットワーク茨城 2017年総会にて
日時:2017年7月9日(日)14時~15時:勉強会、15時~16時:総会
場所:つくば市大穂交流センター 2階 研修室(つくば市筑穂1‐10-4)
講師:村上 徹(むらかみ とおる):脱原発ネットワーク茨城 会員
講師プロフィール
1939 年 生
1963 年 関西大学工学部金属工学科卒業
1963 年 旧原子燃料公社入社
旧動力炉・核燃料開発事業団(現日本原子力研究開発機構)、 フランス原子力庁 FAR 研究所・グルノーブル研究所
旧動力炉・核燃料開発事業団 大洗、京都大学原子炉実験所、三菱重工(株)高砂研究所 東海試験場
財団法人 原子力安全技術センター
1999 年 60 歳定年退職
資格: 第一種放射線取扱主任者
広瀬隆講演会「原発再稼働と大地震 伊方、川内、東海第二は・・・」
日時:2017年4月1日(土曜日) 13:30~16:00
会場:土浦市民会館小ホール(茨城県土浦市真鍋町2-6)
参加者:212名
福島第一原発事故発生から6年。今も活発な地震活動が続くこの日本列島で、原発の再稼働を推進する政府と電力会社。原発を地震・津波が襲う事態を、3.11以前から警告していた広瀬 隆 さんから最新のお話をいただきます。
原発再稼働と大地震
2011年3月に発生した福島第一原発事故から6年が経過します。この間、日本国内の大部分の原発は停止していましたが、新しい規制基準が導入されて以降、西日本の原発から順次、川内、高浜、伊方と再稼働を始めています。そして今年は玄海原発が動き出そうとしています。まるで福島第一原発事故を忘れたかのように。一方で、熊本発の連続地震に見られるように、3.11以降も、日本周辺では活発な地震活動が続いています。この状況での原発再稼働は本当に大丈夫なのでしょうか。茨城県でも再稼働申請されている東海第二原発の行方は、どうなるのでしょうか。原発を地震・津波が襲う事態を3.11以前から警告していた広瀬隆さんから最新最新のお話をいただきます。 いっしょに考えてみませんか。
学習会「基礎からわかる 原発はなぜ危険なのか」 講師:小川 仙月
日時:2016年12月11日(日) 13:30~15:30
会場:つくば市竹園交流センター(つくば市竹園3-19-2)
講師プロフィール:小川 仙月(おがわ せんげつ)。
1964年生まれ。筑波大学卒。1986年、チェルノブイリ原発事故の被害を知り、反原発運動に関わるようになった。1990年にチェルノブイリ被害の現地・白ロシア共和国(現ベラルーシ)を訪れる。日本の原発でも公衆被害をもたらす事故が起きる可能性があると訴え続け、県内各地で学習会を重ねている。2015年より脱原発ネットワーク茨城・共同代表。
ツィッター @ogawabfp 著書:『白ロシアからの手紙』
◆小川仙月さん講師の学習会、承り中。お気軽にお問合せください。 →脱原発ネットワーク茨城 代表メールはコチラ(小川さんに転送します)
◆最近の小川仙月さん講演会
2018年7月16日(月・祝)13:30〜16:30(13:00開場)
講演会「東海第二原発のゆくえと私たちにできること」
会場:牛久市中央生涯学習センター大講座室
主催:生活クラブ生活協同組合茨城
参加費無料
2018年3月14日(水)、みと文化交流プラザ、主催: 小川仙月さん学習会@水戸事務局
小川仙月さん学習会@水戸「はじめて聞く原発のお話」
2017年7月2日(日)、渋谷区神宮前穏田区民会館、主催:FoE Japan・原子力規制を監視する市民の会
学習会「東海第二原発の危険性 ~老朽化と震災の影響~」の一講師として
2017年5月27日(土)、土浦市民会館、主催:生活クラブ生活協同組合茨城
講演会「原発はなぜ危険なのか ~東海第二原発を、60年使うって、本気ですか!?~」
2018年6月23日(土)、松戸市女性センター・ゆうまつどホール、主催:千葉西ネット
第5回福島講座「東海第二原発を考える」
↓ 動画コチラ
添田孝史講演会「地震と原発」
日時:2016年7月24日(日) 13:30~15:30
場所:つくば市竹園交流センター(つくば市竹園3-19-2)
参加者:57名
講師プロフィール:添田 孝史(そえだ たかし)。
サイエンスライター。 大阪大学大学院基礎工学研究科修士課程修了。 1990年朝日新聞入社。科学医療分野を担当.97年から原発と地震についての取材を続ける.2011年退社。以降、フリーランス。福島原発事故の国会事故調査委員会で協力調査員として津波分野の調査を担当した。
著作:『原発と大津波・警告を葬った人々』(岩波新書、2014年11月)
日時:2016年3月20日(日) 10:00~12:00
会場:牛久市中央生涯学習センター(牛久市柏田町1606-1)
参加者:250名
講師プロフィール:小出 裕章(こいでひろあき)。
元京都大学原子炉実験所助教。1949年、東京生まれ。1968年、原子力の平和利用に夢をいただいて東北大学工学部原子核工学科に入学。1970年、宮城県女川での反原発集会への参加を機に原発をやめさせるために原子力の研究を続けることを決意。1974年、東北大学大学院工学研究科修士課程修了(原子核工学)。その後京都大学原子炉実験所助教を2015年3月退官。専門は放射線測定、原子力安全。著書に『原発と戦争を推し進める愚かな国、日本』(毎日新聞出版)、『小出裕章最後の講演』(岩波書店)、『100年後の人々へ』(集英社新書)、他多数。
(参考)小出裕章さんの講演会情報は、コチラのホームページにて。
田中三彦 講演会「福島事故はわれわれに何を教えているか
~福島原発事故の真相と東海第2原発~」
日時:2015年9月5日(土) 13:00~16:00
会場:つくばアルスホール(つくば市吾妻2-8)
参加者:80名
講師プロフィール:田中三彦(たなかみつひこ)
(株)バブコック日立で原子炉圧力容器の設計に従事。日立を退社されたあと、1980年代後半から専門家の立場から原発の根本的な危険性を指摘し、執筆活動を続ける。福島第一原発事故後は、国会事故調査委員会の原子炉技術パートでの専門家として事故を分析し、東京電力が隠そうとする不都合な事実に鋭く迫っている。現在、国会事故調査委員会の活動終了後も、精力的に事故の分析を続けている。
著書:『原発はなぜ危険か 元設計技師の証言』(岩波新書、1990年)、他
中島哲演講演会「若狭の原発、そして茨城の原発」
~福島第一原発事故から4年…福井県若狭からの緊急報告~
日時:2015年3月29日(日)13:00~15:00
会場:土浦市モール505・2階イベントホール(土浦市川口1-3)
参加者:80名
講師プロフィール:中嶌哲演(なかじまてつえん)
1942年福井県生まれ。東京芸術大中退。高野山大学仏教学科卒。学生時代、日本宗教者平和協議会にかかわり、広島の被爆者支援を続ける。原発銀座・若狭・明通寺(真言宗・小浜市)の住職として原発現地での反原発市民運動を続ける。
1971年「原発設置反対小浜市民の会」結成。1993年「原子力行政を問い直す宗教者の会」に参加。「大飯原発運転差し止め訴訟」原告団。
著書『原発銀座・若狭から』(光雲社、1998年)、『いのちか原発か』(小出裕章さんと共著、風媒社2012年)
後藤政志 講演会「東海第2原発・適合性審査を問う」
日時:2014年9月14日(日)
開演13:30~16:30(開場は10分前)
場所:アルスホール(つくば市吾妻 2-8)
参加者:120名
講師プロフィール:後藤政志(ごとうまさし)。
元原子力プラント設計技術者。工学博士。原子力市民委員会委員。東芝在職時、原子炉格納容器の圧力と温度に関する強度設計を研究。しかし原発の安全性は技術では保証できない実態を知り技術者として黙っていられなくなった。東芝を退職後、原発の構造的な問題に対して鋭い指摘を続けている。
おしどりマコ・ケン トークイベント「暴く!東電の実態 語る・・・福島の今」
日時:2014年3月22日(土) 13:00~
場所:土浦市民会館 小ホール(土浦市東真鍋町2-6)
参加者:170名
講師プロフィール:おしどりマコ・ケン。
マコとケンの夫婦コンビ。横山ホットブラザーズ、横山マコトの弟子。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。社団法人漫才協会会員。公益社団法人自由報道協会会員、マコは理事。
【ケン】大阪生まれ。パントマイムや針金やテルミンをあやつる。パントマイムダンサーとしてヨーロッパの劇場をまわる。マコと出会い、 ぞっこんになり、芸人に。
【マコ】神戸生まれ。阪神大震災の経験から、笑って明るく生きることの価値に気づき、鳥取大学医学部生命科学科を中退し、芸人に。 福島第一原発事故(東日本大震災)後、東京電力の記者会見、様々な省庁、自治体の会見、議会・検討会・学会・シポジウムを取材。現地にも頻繁に足を運んで取材し、様々な媒体で発表している。
2013年12月 福島被害者からの訴えを聞く会&交流会 (相双の会:国分富夫氏)
2013年7月 原発とエネルギーポスター展&小川仙月講演会
2013年3月 神田香織公演会
2012年12月 崎山比早子講演会
2012年9月 豊崎博光講演会&ホピ -9.11千羽鶴の祈り-
9月1日~4日 写真展(つくば市洞峰公園)
2012年3月 広瀬隆つくば講演会
2011年9月 広瀬隆 土浦講演会
2011年7月1日 田中優つくば講演会
2011年6月11日 6.11脱原発100万人アクションinつくば